研究成果　Research Products


国内学会発表・講演会

  1. 渡邊由希惠, 茂野交市, 相馬岳, 藤森宏高: “Cu-Ti-Nb-O系四重ペロブスカイト型酸化物の熱電特性に及ぼす添加物の影響”, 第24回化学工学会学生発表会, オンライン, H20, 2022.3.5.
  2. 山本皓介, 茂野交市:　“過硫酸アンモニウムの添加によるコバルト層状化合物の層間距離の変遷”, 第24回化学工学会学生発表会, オンライン, H21, 2022.3.5.
  3. 西村直也, 茂野交市, 藤森宏高: “キレートゲル法によるCaO-P2O5/P2O5系ガラス複合体の合成と生体活性の評価”, 第24回化学工学会学生発表会, オンライン, F23, 2022.3.5.
  4. 髙杉千紘, 茂野交市, 篠田豊: “P添加アナターゼ型TiO2の熱安定性に及ぼす合成方法の影響”, 第24回化学工学会学生発表会, オンライン, F24, 2022.3.5.
  5. 茂野交市, 白川典輝, 相馬岳, 山崎友紀, 藤森宏高: “HHP焼結による層間距離の狭いCo層状化合物の緻密化及びその特性評価”, 第22回 MRS-J 山口大学支部研究発表会, MRSJYU2021_09, 山口大学 (オンライン), 2022.1.22.
  6. 茂野交市:　“セラミックスの低温焼結化による新たな付加価値創造への挑戦”, 令和3年度第2回山口県技術士懇話会, オンライン, 2021.11.20.
  7. 日下涼, 茂野交市:　“過硫酸ナトリウムの添加による種々の層間距離を有するコバルト層状化合物の合成と熱電特性”, 第23回化学工学会学生発表会, オンライン, K32, 2021.3.6.
  8. 岩本紗希, 髙杉千紘, 西村直也, 茂野交市, 篠田豊: “錯体重合法によるP添加アナターゼ型酸化チタン粉末の合成及び評価”, 第23回化学工学会学生発表会, オンライン, K33, 2021.3.6.
  9. 田中陽太, 茂野交市: “粉末プロセッシングによる低温同時焼成アルミナセラミックスの電気・機械的特性改善の検討”, 第23回化学工学会学生発表会, オンライン, L23, 2021.3.6.
  10. 日下涼, 茂野交市:　“過硫酸ナトリウムの添加によるコバルト層状酸化物の層間距離の変遷”, 2020年日本化学会中国四国支部大会, IN08, 島根大学 (オンライン), 2020.11.28-29.
  11. 西嶋遥, 茂野交市, 相馬岳, 藤森宏高: “Cu-Ti-Nb-O系四重ペロブスカイト型酸化物の熱電特性”, 2020年日本化学会中国四国支部大会, IN18, 島根大学 (オンライン), 2020.11.28-29.
  12. 藤野智也, 蔵重優果, 茂野交市: ‘‘酸化チタンの添加による低温焼結ガーナイトセラミックスの焼結性及び誘電特性の改善’’, 第22回化学工学会学生発表会岡山大会, 岡山大学, M21, 2020.3.7.
  13. 江本拓樹, 茂野交市, 藤森宏高: ‘‘Ag-Cu-Ti-Nb-O系複合酸化物の合成と焼結’’, 第22回化学工学会学生発表会岡山大会, 岡山大学, M18, 2020.3.7.
  14. 蔵重優果, 茂野交市: ‘‘粉末プロセッシングによる低温焼結アルミナセラミックスの焼成時間短縮化の検討’’, 第22回化学工学会学生発表会岡山大会, 岡山大学, M16, 2020.3.7.
  15. 白川典輝, 茂野交市, 山崎友紀: ‘‘ソフト化学プロセスによる層間距離の狭いCo層状化合物の合成と超低温焼結化’’, 第22回化学工学会学生発表会岡山大会, 岡山大学, M12, 2020.3.7.
  16. 逆瀨川佑月, 茂野交市, 藤森宏高: ‘‘液相法によるAl添加アナターゼ型酸化チタン粉末の合成と評価’’, 第20回 MRS-J 山口大学支部研究発表会, MRSJYU_20012, 山口大学, 2020.1.25.
    1. 矢野匠真, 茂野交市, 藤森宏高: ‘‘Cu3Nb2O8助剤添加ガーナイトセラミックスの低温焼結化及び誘電・熱特性の評価’’, 第20回 MRS-J 山口大学支部研究発表会, MRSJYU_20013, 山口大学, 2020.1.25.
      1. 白川典輝, 茂野交市: ‘’過硫酸カリウムの添加によるコバルト層状酸化物の層間距離の変遷’’, 第29回日本MRS年次大会, Q-P28-024, 横浜情報文化センター(横浜市), 2019.11.27-29.
        1. 矢野匠真, 茂野交市, 藤森宏高: ‘‘Cu3Nb2O8助剤添加ガーナイトセラミックスの固相活性化焼結と誘電特性’’, 第29回日本MRS年次大会, Q-P28-026, 横浜情報文化センター(横浜市), 2019.11.27-29.
        2. 茂野交市, 江本拓樹, 逆瀬川佑月, 白川典輝: ‘’種々の層間距離を有するコバルト層状酸化物の合成と熱伝導率の評価’’, 日本セラミックス協会2019年年会, 工学院大学, 1P189, 2019.3.24-26.
        3. 茂野交市: ‘’企業での研究開発を通した知財活動と高専での知財教育への展開’’, 日本知財学会第46回知財教育研究会, 宇部高専, 2019.3.3.
        4. 末永健太, 中島一, 茂野交市, 藤野智也, 矢野匠真: ‘’B-Nb-O系助剤添加ガーナイトセラミックスの低温焼結化及び誘電・熱特性の評価’’, 第21回化学工学会学生発表会京都大会, 京都大学, O04, 2019.3.2 (優秀賞受賞).
        5. 川口拓己, 茂野交市, 藤森宏高: ‘’CaO-ZnO-P2O5/ P2O5ガラス複合体の合成と生体活性の評価’’, 第21回化学工学会学生発表会京都大会, 京都大学, K01, 2019.3.2 (優秀賞受賞).
        6. 手塚真菜, 茂野交市, 蔵重優果: ‘’Cu-Ti-Nb-Ag-O系助剤添加アルミナセラミックスの無収縮焼成の検討’’, 第21回化学工学会学生発表会京都大会, 京都大学, O06, 2019.3.2.
        7. 永田匠, 茂野交市, 川西一平, 藤森宏高: ‘‘Ag-Cu-Ti-Nb-O系新規複合酸化物の合成と解析’’, 第21回化学工学会学生発表会京都大会, 京都大学, O07, 2019.3.2.
        8. 中島一, 茂野交市, 末永健太, 金子慎嗣, 藤森宏高: ‘’Cu-Nb-O系助剤によるガーナイトセラミックスの低温焼結化及び誘電・熱特性の評価’’, 第28回日本MRS年次大会, G1-O18-008, 北九州国際会議場(北九州市), 2018.12.18-20.
        9. 川口拓己, 茂野交市, 石津裕喜, 藤森宏高: ‘’比表面積を一定としたCaO-ZnO-P2O5ガラスの生体活性に及ぼすP2O5量の影響’’, 第28回日本MRS年次大会, B3-P18-007, 北九州国際会議場(北九州市), 2018.12.18-20.
        10. 中村佳紀, 茂野交市, 藤森宏高: ‘’炭酸カルシウムの超低温焼結化及びULTCCとしての材料特性評価’’, 第28回日本MRS年次大会, B3-P18-006, 北九州国際会議場(北九州市), 2018.12.18-20.
        11. 永田匠, 茂野交市, 金子慎嗣, 川西一平, 藤森宏高: ‘‘Ag-Cu-Ti-Nb-O系新規複合酸化物の合成’’, 第20回化学工学会学生発表会東広島大会, 広島大学, O21, 2018.3.3.
        12. 松野みほ里, 茂野交市, 金子慎嗣, 手塚真菜: ‘‘Cu-Ti-Nb-O系助剤添加アルミナセラミックスの無収縮焼成の検討’’, 第20回化学工学会学生発表会東広島大会, O22, 広島大学, 2018.3.3.
        13. セウドヴァネッサ, 茂野交市: ‘‘炭酸カルシウムの超低温焼結化及び特性評価’’, 第20回化学工学会学生発表会東広島大会, O19, 広島大学, 2018.3.3.
        14. 浅上夏実, 茂野交市, 川口拓己, 藤森宏高: ‘‘錯体重合法によるアナターゼ型酸化チタン基粉末の合成及び焼結体の作製’’, 第20回化学工学会学生発表会東広島大会, N25, 広島大学, 2018.3.3.
        15. 石津裕喜, 山本裕喜, 茂野交市, 的野圭佑, 藤森宏高: ‘‘融体超急冷法によるCaO-ZnO-P2O5ガラスの合成と生体活性の評価’’, 第20回化学工学会学生発表会東広島大会, N26, 広島大学, 2018.3.3.
        16. 山本裕喜, 石津裕喜, 茂野交市, 的野圭佑, 藤森宏高: ‘‘キレートゲル法によるCaO-ZnO-P2O5ガラスの合成と生体活性の評価’’, 第20回化学工学会学生発表会東広島大会, N27, 広島大学, 2018.3.3.
        17. 金子慎嗣, 茂野交市, 藤森宏高: ‘‘Cu-Ti-Nb-O系助剤添加アルミナの固相活性化焼結’’ , 第19回化学工学会学生発表会豊中大会, O24, 大阪大学, 2017.3.4.
        18. 岡部航大, 茂野交市, 金子慎嗣, 藤森宏高: ‘‘助剤添加アルミナの見かけの拡散係数測定’’, 第19回化学工学会学生発表会豊中大会, O25, 大阪大学, 2017.3.4.
        19. 山根那哉, 茂野交市, 下川淳也, 藤森宏高: ‘‘酸化チタンの添加によるCu-Nb-O系助剤添加アルミナの誘電特性改善’’, 第19回化学工学会学生発表会豊中大会, P27, 大阪大学, 2017.3.4.
        20. 下川淳也, 茂野交市, 山根那哉, 藤森宏高: ‘‘窒素雰囲気におけるCu-Ti-Nb-O系助剤添加アルミナの低温焼結化と誘電特性’’, 第19回化学工学会学生発表会豊中大会, P28, 大阪大学, 2017.3.4.
        21. 茂野交市, 蔵岡佑人, 浅川忠, 金子慎嗣, 藤森宏高: ‘’CuO-TiO2-Nb2O5-Ag2O助剤添加アルミナセラミックスの低温焼結挙動及びマイクロ波誘電特性’’, 第26回日本MRS年次大会, B4-P20-010, 横浜情報文化センター(横浜市), 2016.12.19-22 (研究奨励賞受賞).
        22. 茂野交市, 金子慎嗣, 浅川忠, 蔵岡佑人, 藤森宏高: ‘’CuO-TiO2-Nb2O5助剤添加アルミナセラミックスの低温焼結挙動及びマイクロ波誘電特性’’, 第26回日本MRS年次大会, D1-O20-010, 万国橋会議センター(横浜市), 2016.12.19-22.
        23. 川島望友紀, 茂野交市, 竹下優, 的野圭佑, 藤森宏高: ’’ 融体超急冷法により合成したCaO-ZnO-P2O5ガラスの生体活性に及ぼすP2O5量の影響’’, 第18回化学工学会学生発表会福岡大会, O27, 福岡大学, 2016.3.5 (優秀賞受賞).★
        24. 李墨源, 茂野交市, 藤森宏高: ’’ 良好な誘電特性を有する低温同時焼成アルミナの組成開発’’ , 第18回化学工学会学生発表会福岡大会, O10, 福岡大学, 2016.3.5.
        25. 永田匠, 茂野交市, 藤森宏高: ’’焼成時の酸素分圧が助剤添加アルミナの低温焼結性に及ぼす影響’’ , 第18回化学工学会学生発表会福岡大会, O09, 福岡大学, 2016.3.5.
        26. 竹下優, 茂野交市, 川島望友紀, 濱﨑圭, 藤森宏高: ’’ ガラス添加によるアナターゼ型酸化チタン基焼結体作成の検討’’ , 第18回化学工学会学生発表会福岡大会, O07, 福岡大学, 2016.3.5.★
        27. 濱﨑圭, 茂野交市, 藤森宏高: ’’錯体重合法によるAl添加酸化チタン粉末の合成及び焼結体の評価’’, 第18回化学工学会学生発表会福岡大会, O06, 福岡大学, 2016.3.5.★
        28. 茂野交市, 濱﨑圭, 前田満貴, 藤森宏高: ’’錯体重合法によるAl添加酸化チタン粉末の合成と焼結挙動’’, 第25回日本MRS年次大会, B2-P8-011, 産業貿易センタービル(横浜市), 2015.12.8-10.★
        29. 永田匠, 茂野交市, 濱﨑圭, 李墨源, 藤森宏高: ’’Cu-Ti-Nb-Ag-O系助剤添加アルミナの低温焼結化に及ぼす焼成雰囲気の影響’’, 第52回化学関連支部合同九州大会(ポスター発表), 北九州国際会議場, 2015.6.27.
        30. 竹下優, 茂野交市, 川島望友紀, 高平大輝, 藤森宏高: ’’共晶組成と融体超急冷法を利用したCaO-ZnO-P2O5ガラスの合成及び擬似体液試験’’, 第52回化学関連支部合同九州大会(ポスター発表), 北九州国際会議場, 2015.6.27.★
        31. 小嶋栄作, 茂野交市, 藤森宏高: ’’Cu-Ti-Nb-O系助剤添加アルミナの低温焼結化に及ぼす焼成雰囲気の影響’’, 第17回化学工学会学生発表会徳島大会, 徳島大学, 2015.3.7.
        32. 川島望友紀, 茂野交市, 高平大輝, 藤森宏高: ’’ 融体超急冷法によるCaO-ZnO-P2O5系ガラスの合成及び焼結体の評価’’, 第17回化学工学会学生発表会徳島大会, 徳島大学, 2015.3.7.
        33. 茂野交市, 小嶋栄作, 藤森宏高: ’’助剤添加アルミナの低温焼結化に及ぼす焼成雰囲気の影響’’, 平成26年度日本セラミックス協会九州支部秋季合同研究発表会, ウェルとばた(北九州市), 2014.11.7.
        34. 佐藤吾朗, 茂野交市, 権守遥, 坂本舞花, 野田顕良: ‘’開発途上国と理科教育Ⅵ（３）理数科教育のための基礎計算力の向上’’, 日本理科教育学会第64回全国大会, 愛媛大学, 2014.8.23.
        35. 浅川忠, 蔵岡佑人, 茂野交市, 藤森宏高: ‘’Cu-Ti-Nb-O系焼結助剤によるアルミナの低温焼結化と焼結メカニズム解析’’, 第16回化学工学会学生発表会堺大会, 大阪府立大学, 2014.3.1.
        36. 蔵岡佑人, 浅川忠, 茂野交市, 藤森宏高: ‘’Cu-Ti-Nb-Ag-O系焼結助剤によるアルミナの低温焼結化と焼結メカニズム解析’’, 第16回化学工学会学生発表会堺大会, 大阪府立大学, 2014.3.1.
        37. 茂野交市, 浅川忠, 蔵岡佑人, 藤森宏高: ‘’CuO-TiO2-Nb2O5 系助剤添加Al2O3 セラミックスの焼結挙動’’, 第14回 MRS-J 山口大学支部 研究発表会, 山口大学, 2014.1.11.
        38. 茂野交市, 佐藤吾朗: ‘’ガーナの公立高校における総合理科の応用問題の理解度把握と向上’’, 2013年日本化学会中国四国支部大会, 広島大学, 2013.11.16.



        国際会議発表

        1. Koichi Shigeno, Takuma Yano and Hirotaka Fujimori: “Low-temperature sintering of ZnAl2O4 ceramics containing Cu3Nb2O8 additive and their dielectric and thermal properties’’, 14th International Symposium on Advances in Technology Education (ISATE2021), 164, Turku, Finland (Online), August 17-20, 2021.
        2. Koichi Shigeno, Mana Tezuka and Hirotaka Fujimori: “Development of Low Temperature Co-fired Alumina with a Small Quantity of Sintering Additives and Its Application of Non-shrinkage Firing Technology’’, IMAPS/ACerS 15th International Conference and Exhibition on Ceramic Interconnect and Ceramic Microsystems Technologies (CICMT2019), I-04, Shanghai, China, April 16-19, 2019 (Invited Speech, 招待講演).
        3. Yoshiki Nakamura, Koichi Shigeno, Marlyse Vanessa Seudo Dimo and Hirotaka Fujimori: “Ultra-Low Temperature Sintering of Calcium Carbonate Ceramics and Evaluation of Their Dielectric Properties’’, The 10th International Conference on Microwave Materials and Their Applications 2018 (MMA 2018), Poster11, Osaka, Japan, October 1-4, 2018.
        4. Shinji Kaneko, Koichi Shigeno, Tomoya Yamane, Junya Shimokawa and Hirotaka Fujimori: “Improvement in Dielectric Properties of Low Temperature Sintered Alumina Containing a Small Quantity of Cu-Nb-O Additive by Substitution of Titanium Dioxide’’, JSPM International Conference on Powder and Powder Metallurgy -60th Anniversary- (JSPMIC2017), P-E8-06, Kyoto, Japan, November 6-9, 2017 (Poster Award for Outstanding Presentation受賞).
        5. Koichi Shigeno, Moyuan Li and Hirotaka Fujimori: “Improvement of Dielectric Properties of Low Temperature Co-fired Alumina Containing a Small Quantity of Additives by Substitution of Titanium Dioxide’’, IUMRS-ICAM 2017, A9-P28-017, Kyoto, Japan, August 27-September 1, 2017.
        6. Koichi Shigeno: “Low Temperature Sintering of Alumina Ceramics and Their Applications to Electronic Devices’’, Joint Conference 2017 on MoU between Yamaguchi and Dumlupinar Universities, Yamaguchi University, Japan, August 25, 2017.
        7. Koichi Shigeno and Hirotaka Fujimori: “Development of Low Temperature Co-fired Alumina with a Small Quantity of Sintering Additives’’, The 12th Pacific Rim Conference on Ceramic and Glass Technology (PACRIM12), PACRIM-S29-025-2017, Hawaii, USA, May 21-26, 2017 (Invited Speech, 招待講演).
        8. Koichi Shigeno, Yuto Kuraoka, Tadashi Asakawa and Hirotaka Fujimori: “Low Temperature Sintering Behavior of Al2O3 Dielectric Ceramic with CuO-TiO2-Nb2O5-Ag2O Additive.’’, The 9th International Conference on Microwave Materials and Their Applications 2016 (MMA 2016), A20160228-0194, Seoul, Korea, July 3-6, 2016 (Best Poster Presentation Award: 1st Prize受賞).
        9. Koichi Shigeno, Takumi Nagata and Hirotaka Fujimori: ’’ Effects of Firing Atmosphere on Low Temperature Sintering of Al2O3 with a Small Quantity of CuO-TiO2-Nb2O5-Ag2O Additives.’’, The 3rd International Conference of Global Network for Innovative Technology (IGNITE2016), PMC03, Penang, Malaysia, January 27-29, 2016 (Best Poster Award受賞).
        10. Koichi Shigeno, Tadashi Asakawa, Yuto Kuraoka and Hirotaka Fujimori: “Low Temperature Sintering Behavior of Al2O3 Dielectric Ceramic with CuO-TiO2-Nb2O5 Additive.”, 2015 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2015), P3, Sun Moon Lake, Taiwan, December 20-23, 2015 (Poster Award: 1st Prize in Poster Presentation受賞).
        11. Koichi Shigeno, Eisaku Kojima and Hirotaka Fujimori: ’’Improvement of Low Temperature Sintering Performances and Characteristics of Alumina with CuO-TiO2-Nb2O5 Additives by Control of Firing Atmosphere.’’, 3rd International Conference on Powder Metallurgy in Asia (APMA2015), 10E-TD-66, Kyoto, Japan, November 8-10, 2015.
        12. Koichi Shigeno, Tadashi Asakawa, Yuto Kuraoka and Hirotaka Fujimori: “Effects of Chemical Compositions on Electrical Properties of Low Temperature Co-fired Alumina Ceramics with Built-in Silver Electrodes.”, IUMRS-ICA 2014, Fukuoka, Japan, August 24-30, 2014.
        13. Koichi Shigeno, Mitsuki Maeda, Nanami Shoga and Hirotaka Fujimori: “Improvement of Sintering Performance and Dielectric Properties in Oriented TiO2 Ceramics by Sintering Additives.”, IUMRS-ICA 2014, Fukuoka, Japan, August 24-30, 2014.
        14. Koichi Shigeno, Tadashi Asakawa, and Yuto Kuraoka: “Co-firing of Low Temperature Sintered Alumina with Silver Electrodes at 900 C or Below and Analysis of Their Reactivity.”, RSCE2013, Bohol, Philippines, November 12–13, 2013.



        学術論文・紀要など

        1. Koichi Shigeno, Takumi Kawaguchi, Hirotaka Fujimori: "Effective role of P2O5 on in-vitro bioactivity of CaO–ZnO–P2O5/P2O5 glass composites", Journal of the Australian Ceramic Society, Vol.58, pp.1551-1561 (2022). DOI: 10.1007/s41779-022-00793-4 査読あり
        2. Koichi Shigeno, Takumi Nagata, Hirotaka Fujimori: "Improving the sintering performance and dielectric properties of thermally conductive low-temperature co-fired alumina by controlling the firing atmosphere", Journal of Asian Ceramic Societies, Vol.10 (3), pp.638-648 (2022). DOI: 10.1080/21870764.2022.2099514 査読あり
        3. 茂野交市, 成島和男: “企業での知的財産活動経験に基づいた高専における知財実践教育の事例研究”, 工学教育, Vol.70 (2), pp.157-161 (2022). 査読あり
        4. Koichi Shigeno, Takuma Yano, Hirotaka Fujimori: “Solid-State-Activated Sintering of ZnAl2O4 Ceramics Containing Cu3Nb2O8 with Superior Dielectric and Thermal Properties”, Materials, Vol.15, No. 5, 1770 (21 pages) (2022). DOI: 10.3390/ma15051770 査読あり
        5. 福地賢治, 茂野交市, 小渕茂寿: ‘‘工学教育における数値の取り扱いおよび最小二乗法の解析的適用方法の事例研究’’, 工学教育, Vol.70 (1), pp.47-52 (2022). 査読あり 
        6. Koichi Shigeno, Yuto Kuraoka, Tadashi Asakawa, Hirotaka Fujimori: “Sintering mechanism of low-temperature co-fired alumina featuring superior thermal conductivity”, Journal of the American Ceramic Society, Vol.104, Issue 5, pp.2017-2029 (2021). DOI: 10.1111/jace.17626 査読あり
        7. Koichi Shigeno, Moyuan Li, Hirotaka Fujimori: “Development of novel temperature-stable Al2O3–TiO2-based dielectric ceramics featuring superior thermal conductivity for LTCC applications”, Journal of the European Ceramic Society, Vol.41, Issue 1, pp.376-386 (2021). DOI: 10.1016/j.jeurceramsoc.2020.08.072 査読あり
        8. Koichi Shigeno, Yuuki Ishidu, Miyuki Kawashima, Yuu Takeshita, Taiki Takahira, Keisuke Matono, Hirotaka Fujimori: “Influence of P2O5 Content on In Vitro Behavior of CaO-ZnO-P2O5 Bioglass Powder Compacts”, Transactions of the Materials Research Society of Japan, Vol.45, Number 6, pp.201-206 (2020). 査読あり
        9. Koichi Shigeno, Shinji Kaneko, Hajime Nakashima, Kenta Suenaga, Hirotaka Fujimori: “Low-Temperature Sintering of Gahnite Ceramic Using Cu-Nb-O Additive and Evaluation of Dielectric and Thermal Properties”, Journal of Electronic Materials, Vol.49, pp.6046–6054 (2020). DOI: 10.1007/s11664-020-08346-w 査読あり
          1. Koichi Shigeno and Mana Tezuka: “Examination of non-shrinkage firing using low-temperature co-fired alumina containing a small quantity of Cu-Ti-Nb-Ag-O additive”, International Journal of Applied Ceramic Technology, Vol.17, Issue 2, pp.713-721 (2020). 査読あり
          2. Koichi Shigeno, Tadashi Asakawa, Yuto Kuraoka, Shinji Kaneko　and Hirotaka Fujimori: ‘‘Low-temperature Sintering Mechanism, Dielectric, and Thermal Properties of CuO-TiO2-Nb2O5-containing Al2O3 Ceramics Featuring Superior Thermal Conductivity’’, Transactions of the Materials Research Society of Japan, Vol.44, Number 5, pp.203-210 (2019). 査読あり
            1. Koichi Shigeno, Shinji Kaneko, Tomoya Yamane, Junya Shimokawa and Hirotaka Fujimori: “Improvement in Dielectric Properties of Low Temperature Sintered Alumina Containing a Small Quantity of a CuO-Nb2O5 Additive by Substitution of Titanium Dioxide”, Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy, Vol.65, Number 6, pp.347-353 (2018). 査読あり
            2. 三留規誉, 碇智徳, 伊藤耕作, 三谷芳弘, 島袋勝弥, 根岸可奈子, 茂野交市, 中村成芳, 三澤秀明, 中岡伊織, 苗馨允: “グローバル人材育成に向けたCLIL（英語を使った科目教育）の実施” , 宇部工業高等専門学校研究報告第64号, pp.13-18 (2018).
            3. Koichi Shigeno, Takumi Nagata and Hirotaka Fujimori: “Effects of Firing Atmosphere on Low Temperature Sintering of Al2O3 with a Small Quantity of CuO-TiO2-Nb2O5-Ag2O Additives”, AIP Conference Proceedings, 1865, 060006, 5pages (2017). 査読あり
            4. Koichi Shigeno and Hirotaka Fujimori: “Improvement of Sintering Performances and Dielectric Properties of Oriented TiO2 Ceramics Using Sintering Additives”, Transactions of the Materials Research Society of Japan, Vol.41, Number 4, pp.337-340 (2016). 査読あり
            5. Koichi Shigeno, Eisaku Kojima and Hirotaka Fujimori: “Improvement in the Low-Temperature Sintering Performance and Characteristics of Alumina with CuO-TiO2-Nb2O5 Additive by Controlling the Firing Atmosphere”, Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy, Vol.63, Number 7, pp.701-705 (2016). 査読あり
            6. Koichi Shigeno, Tadashi Asakawa, Yuto Kuraoka and Hirotaka Fujimori: “Effects of Chemical Compositions on Electrical Properties of Low Temperature Co-fired Alumina Ceramics with Built-in Silver Electrodes”, Transactions of the Materials Research Society of Japan, Vol.41, Number 1, pp.121-126 (2016). 査読あり



            特許・実用新案

            1. 茂野交市, 藤森宏高: ‘’酸化チタン基セラミック材料’’, 特願2016-150649 (2016.07.11), 特開2018-008864 (2018.1.18).
            2. 茂野交市, 藤森宏高: ‘’誘電体セラミック材料及び誘電体セラミック組成物’’, 特願2016-150648 (2016.07.11), 特開2018-008863 (2018.1.18), 特許第6724273号 (2020.06.29).
            3. 茂野交市, 藤森宏高: ‘’低温焼結アルミナセラミックスの製造方法’’, 特願2015-52636 (2015.02.26), 特開2016-160176 (2016.9.5).



            • 茂野研究室

            • 宇部工業高等専門学校 物質工学科

            • 〒755-8555 山口県宇部市常盤台2-14-1
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